朝晩は涼しい風が吹きますが日中の暑さはまだまだ続きそうです
引き続き熱中症対策は、季節の変わり目の体調不良を予防するためにも必要です
タイプ別対策
❶体力と潤いが不足するタイプ(気陰両虚)
汗と一緒に大切な栄養素と津液(潤い)と気(元気のパワー)が消耗します。
体中がカラカラに干からびて元気も喪失します。
対策:生脈散(麦味参顆粒)✙気と津液を補う食材(お米・大豆・かぼちゃ・長芋・鶏肉・スイカ・トマト・白きくらげ・ナツメ・梨など)✙十分な睡眠を
❷過剰な水分が溜まるタイプ(水湿停滞)
冷たい飲食が多くなります→湿気や冷えが苦手な胃腸にダメージ→余分の水分や老廃物が居座る→身体が重い・頭がスッキリしない・浮腫み・吐き気・下痢
対策:余分の湿を追い出す漢方✙水はけを良くする食材(緑豆・冬瓜・キュウリ・ハトムギなど)✙胃腸を元気に✙入浴
❸熱がこもるタイプ
上手に汗をかけない→熱がこもる→イライラ・安眠できない→皮膚が赤い・ほてり
対策:涼茶✙涼しい所へ移動✙清熱の食材(スイカ・キュウリ・ゴーヤ・緑茶など)
冷たいものは温かい飲み物と一緒に。
体を冷やす食材を温かい調理法で。
1口30回噛めば冷たい食べ物も37℃になって胃の中に入ります。消化酵素は37℃で良く働きます。
「体の熱は冷まし、胃腸は温かく」これがこれからの秋バテ予防の秘訣です。
重症熱中症は脳障害も起こします。
初期治療と養生で残暑を乗り切りましょう



