ときのや薬局 お客様の喜びの声

お客様の声

第二子も漢方でタイミング療法

第一子を漢方と排卵誘発剤を使ったタイミング療法ですんなり授かったMさん。

出産後1年たったころに第二子を、ということで再度漢方薬を飲むことにしました。

年齢も30代に突入したので、補腎薬と子宮内膜の状態を良くする漢方も強化しました。

オイスターで、栄養もバッチリ補給し、またまた2周期でご懐妊です。

卒乳してから2か月での妊娠です。

こんなに計画通りに授かる方も珍しいです。

やっぱり若さでしょうか。

皆さんこんなだといいんですが・・・・

3人目が欲しいSさん。

まだ30歳で6歳と3歳のお子さんがいらっしゃいます。

Sさんは3人目がなかなか授からないとお悩みです。

病院では原因不明の不妊と言われました。

一人も授からない方に比べればなんとも羨ましく感じるでしょうが、赤ちゃんが欲しい方にとっては一人目も三人目も同じように欲しいのです。

Sさんは親の介護をしながら子育てもし、そしてもうひとり授かりたいとバイタリティ溢れる女性です。

少々冷えやすいくらいで生理の状態に問題はありません。

良い卵胞を作る漢方と「気・血」を増やす漢方だけで様子を見ることにしました。

2周期でご懐妊!

さすがに妊娠したことのある方は早いですね。

元々授かる力のある方は、少しお手伝いをしただけで結果が出ます。

経過も順調でもうすぐ出産を迎えます。

3人の子育てと親の介護で大変でしょうが、モリモリ頑張ってくれることでしょう。

 

 

 

Mさん 腎臓に不安を抱えながら無事出産

30代半ばのMさん。最初のお子様はすぐに自然妊娠。

出産後1年半たってそろそろ2人目をとタイミングを合わせましたがなかなか授かりませんでした。

各種不妊の検査をしましたが、原因らしきものは見当たりません。

まだ卒乳も完全ではなかったので、おっぱいホルモンプロラクチンの分泌を減らすために炒麦芽と周期調整法の漢方を服用始めました。

半年たってめでたく妊娠。

ところがそれからがこのご夫婦の頑張り時でした。

妊娠初期の尿検査で潜血反応が(+)。

腎臓内科の先生にも診ていただき経過を観察することになりました。

ドクターからは「タンパク尿が出るようになったら糸球体腎炎の可能性も考えステロイド療法となります。

場合によっては妊娠の継続は難しいかもしれません」

そういえば第一子の出産間近には妊娠高血圧で安静と減塩を指示されていたこともありました。

「このおなかの子を無事に出産できればどんなことも我慢ができます。

漢方薬で何とか腎臓を守る方法はありませんか?」

ということで腎臓の血流改善・免疫調整・消炎・流産防止・あらゆることを視野に入れた漢方を数種類飲んでいただきました。

本人も減塩食・充分な睡眠を心掛け、一度も尿たんぱくは検出されずに無事に臨月まで健康に過ごされ、元気なお子様を出産なさいました。

第一子目のときより年は重ねましたが、高血圧にも浮腫みもならずに頑張りました。

優しいご主人やご両親の支えもありご本人も薄味のお食事で我慢し、「母は強し」を見せていただきました。

出産後もお元気です。血圧も安定、母乳もたっぷり出ています。

Nさん30代半ば。卒乳のお手伝いをしたら妊娠!

N様は第二子を授かりたいと考え始めました。

先月断乳を決心したばかりです。

授乳を止めてもまだ「おっぱいホルモン(プロラクチン)」は分泌されていると考えられます。

まず、第一段階として完全に「おっぱいホルモン」を止めることを考えました。

このプロラクチンの値が高いと排卵がうまく行われずに妊娠しにくくなるからです。

周期調節法の前にプロラクチン対策に集中しました。

「炒麦芽」「婦宝当帰膠」「逍遥丸」で基礎体温の変化を見ようと思いました。

なんと次の月の排卵でタイミングが合いめでたく自然妊娠なさいました。

ちょっとサポートしただけで、すぐに妊娠できましたので
もともと妊娠力は高かったのだと思います。

第二子不妊で断乳したばかりのときはプロラクチン対策から順に始めると良いようです。

 

 

Yさん。31歳 チョコレート嚢腫、潰瘍性大腸炎を抱えながら妊娠

Yさんは結婚4年目。2年前から不妊治療を始めました。

右卵巣にチョコレート嚢腫。

右の卵管は閉塞していました。

その上 潰瘍性大腸炎の治療中です。

病院ではクロミッドと注射で排卵を起こしています。

免疫的な病気を抱えているので免疫の調節をする漢方薬を加えながら、子宝の周期療法をはじめました。

生理痛がなくなり、PMSが改善したころ、3周期目で自然妊娠できました。

妊娠なさった周期は自宅のお引越しがあり、あわただしく「妊活」のことは頭になかったそうです。

「妊活」に集中していたのがフッと途切れて、忘れてしまったことがストレスを軽くしたのかも知れません。

ご来店の度に涙ぐんでいたのが、妊娠の報告を受けた時には二人でハグして涙ぐんでしまいました。

 

第二子不妊のM様 生理周期が早まり24日 周期調節法で妊娠

Mさんは31歳。上のお子さんが2歳になったところでお二人目をと思いました。

なかなか授からないのでクリニックで飲み薬と注射で不妊治療をうけました。

体温表から周期が21~24日と短く(卵胞が成熟しないうちに10日目くらいで排卵されている可能性があります)、低温と高温の温度差が少な目。

高温期の途中から体温が下降し始め、低温期のギザギザが大きいという特徴があります。

生理の出血量も少な目です。

生理が終わったころに当店にいらっしゃいました。

不妊治療はしばらくお休みする予定です。

その周期から周期調節法の漢方を飲み始め、なんとその周期に妊娠が分かりました。

時々漢方薬開始の周期で妊娠できる方がいます。

漢方を飲んでいなくても妊娠できたかもしれませんが、
妊娠した周期の排卵は14日目くらいでしたので授精しやすい成熟卵胞になったことと思います。

若いっていうことは備わっている妊娠力が強いのでしょう。

少しだけ漢方でサポートするだけでご自身の力がひき出されるのだと思います。

お医者様の治療でなかなか妊娠しないときにはなぜ妊娠できないかの原因を中医学的に解説します。

そういうことだったのか!と納得されるとやみくもに恐れや不安だらけだったのが安心し、心が平和になることが大きいです。

M様も当店とご縁ができるまではインターネットでいろいろ調べ、ご自身でも「検索マニア」とおっしゃるほど勉強されていましたが、納得できる情報が得られなかったそうです。

当店にお越しになってからはネットで調べるのはやめました。とおっしゃっていました。

20代で早期閉経の可能性あり でも自然妊娠しました。AMH0.1からの妊娠

K様は29歳。独身の時から生理が不順でホルモン剤を使って生理をおこしていました。

結婚してすぐになんの問題もなく自然妊娠し出産なさいました。

そろそろ二人目がほしいなとトライしましたがなかなか授かりません。

病院で検査をしましたところ卵巣の中に残っている卵子の数が少なく若いけれどもうすぐ閉経するかもしれませんよ。
と言われ相当ショックを受けました。

東京の大学病院を紹介されたほどです。

このままでは妊娠できないのではと悩み当店にお越しくださいました。

ホルモンの検査数値からも難しいかなと思いましたが、卵巣内の卵胞の在庫は少ないかもしれませんが
まだ若いので今育っている卵胞を質の良いものに育てて授かりやすい状態にしましょうと
漢方薬を飲んでいただきました。

病院ではホルモン剤を飲みながら卵胞の大きさをチェックし、タイミングのアドバイスをうけていました。

半年後のホルモン検査でFSHが下がり少し期待が持てました。

体外受精の話も出てきましたが、なんと自然妊娠できました。

AMH(アンチミュラー管ホルモン)0.1からの妊娠です。

0.1とは閉経時の数値以下です。

若さってすごいですね。

残留卵胞の数より卵胞の質がいかに大切か学ばせていただきました。

ご夫婦で諦めずに頑張る姿に脱帽です。

 

Iさん。第二子も漢方で、周期27日で排卵、妊娠

Iさんは第一子を32歳の時に漢方薬でお手伝いをさせていただき妊娠。無事に出産なさいました。

以前は多嚢胞卵巣があり生理周期が55日~90日くらいで、
いつ排卵するかわからない状態でしたが、

漢方薬を2か月飲んでのスピード妊娠で驚きました。

そろそろお二人目を・・・ということでが来店くださいました。

Iさんのようにボチボチとリピーターも増えてきました。

出産後の生理は多少のずれはあるものの順調で
多嚢胞卵巣の影響は少ないように思えます。

ただ35歳を迎え、年齢的に少し焦り始めたようです。

周期が安定していましたので今回はいきなり
周期調整法を適用することができました。

周期が39日の時が多いので
タイミングは24日目からとお願いし、バッチリタイミングが合いました。

2周期でスピード妊娠となりました。

排卵日は27日目だったようですので
妊娠週数を数えるときに、最終月経日を0週1日とせずに

排卵日を2週0日と数えていただきます。

過去に流産の経験がありますので
安定期に入るまでは流産しにくい体を作る漢方を
続けていただきます。

無事に健やかに過ごされますよう
お祈りしています。

 

K様27歳。化学流産後漢方服用で間もなく妊娠。

結婚してまだ半年。でも聡明なK様は早々に不妊検査を開始しました。

どこにも不妊の原因は見つかりません。

病院ではタイミング法のみで治療はしていません。

体温表は低温期が長くて周期は40日前後。

排卵間近の頸管粘液は分泌良好です。

しかも排卵検査薬で検査するほど徹底してタイミングをとろうと
努力なさっています。

自然妊娠なさいまして、妊娠反応が(+)と出ましたが、
すぐに生理になってしまいました。

反応が+ということは着床はしましたが、育たずに
そのまま生理の出血になったということで
これを化学流産といいます。

検査していなければ「少し生理が遅れたわ」くらいの感じです。

化学流産は気が付かないうちに多くの方に見受けられるようです。

流産の回数には数えないことになっています。

婦人科での処置も必要なく順調に次の生理もきました。

今度はしっかり育つような妊娠がしたいとご来店くださいました。

しっかり着床するには受精卵が元気で育つものになっていることと
黄体機能が良く妊娠を継続できる子宮内膜を作ることの
二つが必要です。

この目的に合った漢方薬を服用していただき、
見事2周期で妊娠となりました。

今度は流産防止の漢方薬に切り替えて
無事に妊娠を継続しています。

20代はやっぱり妊娠に至るまでが早いですね。

出産まで無事に健やかにお暮しになられますよう
お祈りしています。

 

 

 

排卵の立ち上がりが階段状のIさん。転居先の同志にバトンタアッチして妊娠。

Iさんは当時30歳。

以前に2度流産しており次の妊娠に対しても
不安な気持ちでいっぱいです。

西洋医学の検査の結果はどこにも異常は見つかりません。

体温表の特徴は排卵期の立ち上がりがゆっくり
高温期に陥没が少々
生理痛が少しあります。

半年間、周期調節法の漢方薬をいろいろ
変化させながら服用していただきました。

生理痛が軽くなり
排卵期の頸管粘液が十分になったので
そろそろかな、と思っていた矢先、
転勤が決まり、通えないところにお引越し
なさいました。

不妊治療は電話やメールでの相談は無理です。

直にお会いして体温表を見ながら
きめ細かくカウンセリングする必要が
あります。

幸いなことに転居先の近くに、中医学の不妊治療に造詣が深く
不妊カウンセラーの資格を持つ同志がおられるので
そちらで引き続きお願いすることにしました。

バトンタッチ後半年で「自然妊娠しました」の
うれしい報告をいただきました。

流産の心配もなんのその、今では安定期に入り
順調に経過しているそうです。

2店分の喜びをもたらしてくれました。

バタンタッチして本当に良かったと感謝しています。