腕の良い不妊専門医の判断と自分自身の気持ちの強さが妊娠に結びついたと感じました。
30代前半、諸々の課題を持っています。
粘膜下筋腫を核摘出術。
チョコレート嚢腫両側 吸入
子宮腺筋症あり
子宮内膜が薄い
AMHは0.7
いろいろの炎症を引き起こしやすい体質です。
これだけ課題を抱えながら気持ちの強さが妊娠を引き寄せたと思います。
4か月の漢方服用で妊娠
その後も漢方を続けて安定期に入りました。
普通の周期調節法にプラスして
内膜症・腺筋症対策の漢方薬
妊娠中に炎症を起こさないように免疫力を高めました。
内膜症や腺筋症は妊娠を排除しようとする方向に邪魔をします。
不妊の専門医が素晴らしく
適切な刺激方法
採卵時のアクシデントにも最高の手技で対応。
妊娠後のケアも出血も無いのに入院させてくださり見守っていただきました。
このドクターがいなかったら採卵はキャンセルになっていました。
妊娠前からこんなに困難を抱えているのに
「私、妊娠する気しかありませんから」って何かのテレビの主人公のように。
きちんと養生を守り
高額な投資で目いっぱいの漢方を使ってくださいました。
私も思い通りの手助けができてとても嬉しいです。